2010/03/10: ババ抜き

バブルはプロが買うだけで起こる物ではなく、バブルがバブルとして膨らむか否かは、大衆が動くかどうかに掛かっています。



その点、金やプラチナは実物を扱う店舗が少なく、大衆が動くには不都合がありました。



しかし、金やプラチナのETFの登場で、全ての投資家が携帯や自宅のパソコンから投資することが可能になりました。



そして、最も大きいのは、ETF化することで、株との損益通算が可能になり、大衆の嫌がる税務申告の煩わしさから開放されることです。



また税制上の制約から少し大きな資金になると、脱税資金ぐらいしか入らなかった金投資の世界にETF化は大口の資金を入りやすくしていることは間違いないでしょう。



ただ最近のETFの上場は、万事に遅い日本の行政がかなり柔軟に動いている気がしてるのですが、その柔軟さは既に玉手当てを済ませた国際金融資本の影響をうけてる気がしてなりません。



まあ買った以上売る事が前提ですから、最終的な買い手を作らなくてはならない訳で、彼らはそれに最も適したのは「日本人」と思っているのではないでしょうか。(笑)



まあ金やプラチナに究極のバブルが発生するとすれば、日本人が最後にババを引く可能性は強いと思うのですが、今回はお隣の大国に譲りたいものです。(^^)

Category: 日記
Posted by: heikurou
少し前の事ですが南アフリカのズマ大統領が、英国エリザベス女王に拝謁しました。



同大統領は5人の妻と、20人の子供と1人の非摘出子を持ち、過去にはレイプ裁判まで引き起こしていると言ういわくつきの大統領だけに英国の大衆紙は非難を強めています。



まあ英国からすれば南アフリカの資源権益を守るためには仕方がないのでしょうが、同国は殺人などの凶悪犯罪の発生率は日本の110倍で、同国男性の4人に1人はレイプ経験者等の記載がウキペディアに載る国の大統領だけに、大衆紙の非難も理解できます。(笑)



英国はかつての機軸通貨国としてポンド崩落を経験し、通貨の持つ不安定さを経験した国であると同時に、南アフリカの資源権益や北海油田で、実物資源のもつ確実性を十分理解している国です。



その英国だけに、世界生産量で見れば、金で50%、プラチナで75%近いといわれる南アフリカの大統領に妻が5人いようが、非嫡出子がいようが女王が合わないわけには行かなかったのでしょう。


さて、最近平九郎が注目した大部分が南アフリカで産出されると言うプラチナですが、資源量では金の34分の1で、6m四方の箱に収まる量しか、地球上には存在しないといわれる貴金属です。


そして注目する最大の理由はプラチナETFの存在そのものに他なりません。



なぜならプラチナETFが出来たということは、宝飾用や自動車触媒等の、工業用原料としてのプラチナの実物取引の世界に『投資・投機資金』という巨大かつ、急変する需要が容易に流入する仕組みが出来たからです。


なにせ、プラチナETFが出来たのは、米国でも今年になってからだといいますから、プラチナへは一般的投資家の資金はまだあまり入っていません。



実際、プラチナETFの時価総額はまだ5億円程度で、投資需要が盛り上がっているとはいえませんし、円ベースでの価格は30年前の高値8240円より遥かに安い4700円程度であることからも、ソロスの言う「究極のバブル」にはほど遠い状態でしょう。



しかし、実物の世界ではプラチナ投資の需要がここ数年で4倍近くに盛り上がってきているだけに、ETFへの投資も増えることは確実だと思えるのです。



すなわち産業や、宝飾用の実物需要が主流だったプラチナの世界に投資需要が急激に流入する可能性が高まっていると判断したわけですが、「プラチナチケット」という言葉に代表される希少品としてのイメージや、宝飾用としての将来性も理由の一つです。




まあ結論を言えば、ジョージソロスの言うバブルはプラチナにも発生し、そのバブルは金より大きく育つ可能性があると思ったわけです。(^^)

2010/03/08: 打診買い

Category: 日記
Posted by: heikurou
元財務省勤務T氏のセミナーが盛況で終わりました。



T氏は元財務省でも本流であり、財政の根本をを司る主計局出身である事から、説明は分かり安く、好評だったようです。



まあ財務省でも主計局に配属されるのは、その年の入省組でも、だいたい成績NO1の人ですし、第一財務省が採用するのが、通常は東大法学部卒のなかでも年次成績10番以内だけですから、T氏が優秀なわけです。(笑)



さて、先週末のNY株式は雇用統計が予想より良かった事から、急騰して終わりましたが、これはまあ同指数が悪いのを想定した投資家が多かった事による、ショートカバーの側面が強く、買いが継続するとは思いにくいです。




したがって、もみ合いを上に放れたとも思えず、依然高みの見物を決め込んでいますが、買いたい銘柄は出てきました。




それは、先日上場したばかりの、プラチナ先物ETF(1682)ですが、実はまだ詳しい内容も動きの癖も良く分かっていません。(笑)




その為同ETFを買うにしても打診買いの域を出ませんが、板は結構厚いので個人投資のレベルなら流動性の面では問題なさそうです。



まあ直ぐ動くとも思っていないので、これもノンビリ見ていこうと思っています。(^^)

2010/03/05: ソロスの真意

少し前の事ですが、英国のデーリー・テレグラフという新聞が、ヘッジファンド運用者として高名なジョージ・ソロス氏が「金相場は究極のバブル」と発言したとして、同氏が金価格の急落を予想していると伝えた事がありました。




同紙によれば、ソロス氏は世界的な低金利は新たなバブルの発生と破裂のリスクを意味すると指摘。


「低金利は資産価格バブル発生の前提条件だ。そして、バブルは現在、生じつつある。究極の資産バブルは金だ」


と語ったと言われています。



しかし、どうもこれを読んでもソロス氏が現在の金価格がバブルの頂点で、これから急落に向かうと思っているとは思えないのです。



ソロス氏は、その後2月28日のCNNのインタビューの中で、こうも発言しています。


「私はバブルを見つけたら、それを買う。それが利益を上げる手段だからだ」



どうも冒頭のテレグラフの記事は、記者の「究極のバブル」の受取り方に問題があったように感じています。


第一円ベースで見れば30年前の高値6,495円の半値程度でしかない、GOLD価格が究極のバブルが終わった水準であるはずがありませんし、ドルベースで見ても、870ドル⇒1200ドルと1.4倍程度でしかアリマセン。



その間、原油は40ドル⇒147ドルと4倍近くになっているのです。


ソロス氏の金バブル発言の真意は


「GOLDはバブル発生途中で、現在進行中」



であり究極バブルゆえにソロス氏は『金を買う気』なのだと思っています。(^^)



オマケ:ライブ富士です。^^



PS:ソロス氏は既に結構沢山買っているようです。


どうもソロス氏も平九郎と同意見のようですね。(^^)

明日はFUJIYAMAです。(^^)

2010/03/04: 恐い

Category: 日記
Posted by: heikurou
動きの無い相場が続いています。


所謂三角もちあいの状態で、徐々に動きが小さくなってきているので、経験則ではどちらかに大きく動くと見る事が多いです。


そんな中で、ドル相場が88円台と再び円高が進んできました。



以前は「円高=株高」と言われた時期もあったのですが、現状の円高が株高に結びつくとも思えないだけに、これをキッカケに相場が下へ放れる懸念もありそうです。



最も、日本株はこの程度の円高だけでは材料不足で先導役とはなりそうも無く、やはり米国発の動きになりそうですが、直近の重要指数は5日発表の2月の米雇用統計のようです。



同数字が日本の相場に反映されるのは来週になりますから、今週新たに買いを入れるのも考えもので、まあまだ暫くはノンビリ見守る積もりです。



ところで、自民党で谷垣総裁らが開いた、執行部と当選1-4回の若手議員との懇談会で、執行部への不満が噴出したそうです。


なかで、目をひいたのが平将明議員のこの不満




「大島理森幹事長の顔が恐すぎる。」(^O^)/




でもって、大島幹事長の返答は「気をつける」だったそうです。(笑)




しかし、気をつけて貰ってもね~~!!(^^)





Category: 日記
Posted by: heikurou
以前FUJIYAMAの講師をお願いした事のあるライフネット生命社長の出口治明氏から、新商品発売のお便りを頂きました。


しかしながら平九郎は以前長期入院したとき、国内大手で加入していた保険が入院が長引き本当に困った時は支給が打ち切られ、1円も出ない仕組みになっていることに気が付き、その後は大の生命保険嫌いなのです。(笑)


その保険嫌いの平九郎から見ても、今回出口社長よりメールで紹介された、保険はよく出来ているように思えます。


「自分の恋人や友人など、親しい人に、自信を持って薦められる保険しか作らない、売らない」を社内の合言葉とする出口氏は会ってみて「本物」を感じさせる方だけにブログで紹介する気になりましたが、紹介しても平九郎には1円も入らないことは確かです。(笑)



以下メールより

┏┓
┃◆ 就業不能保険「働く人への保険」の概要
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

「働く人への保険」は、公的年金の受給開始年齢である65歳までという「長期間」
しかも申し込み時に設定した給付金額が支払われる「定額給付」という、
生命保険では初となる本格的な個人向け長期就業不能保険(ディサビリティ)
となりますが、その特長は、以下の通りです。

・就業不能給付金は最高で月額50万円まで設定可能
(支払限度金額は、保険期間を通じて通算1億円)

・就業不能給付金は全額非課税

・公的年金の受給が開始される65歳まで保障

・加入時から保険期間満了の65歳まで保険料は変わらない

・インターネット販売ならではの割安な保険料で、大きな保障を確保
例)
30歳男性、給付金月額20万円、保険期間65歳満了の場合、月額保険料は3,642円
40歳から受け取る場合、受取金額は毎月20万円×12ヶ月×25年間=6,000万円

・申し込みはインターネットで24時間いつでも受け付け、保障開始はその日から

・特約、解約返戻金、配当など一切なしのシンプル設計

詳細については、下記をご覧下さい。

▼ 商品情報
http://www.lifenet-seimei.co.jp/product/disability/index.html

▼ ご契約のしおり
http://www.lifenet-seimei.co.jp/shared/pdf/LIFENET_leaflet_201002.pdf

▼ 商品約款
http://www.lifenet-seimei.co.jp/shared/pdf/LIFENET_policy_201002_100.pdf


ライフネット生命保険株式会社  出口治明
http://www.lifenet-seimei.co.jp/



以上

2010/03/02: ちゃぶつく

Category: 日記
Posted by: heikurou
3月入りした株式市場は、売買代金が1兆円割れの薄商いとなっています。


企業の第4四半期であることが多い1-3月期は、正月や28日までしかない2月を抱え、もともと稼動日数が少ないうえに、正月に使った費用を補う為か、家計の消費も落ち込みます。



したがって1-3月は収益的にも大きく伸びる期間ではないため、今年の決算発表への期待は既に8割以上は終わっているのでしょう。



また、3月は企業の益出しの売りや持ち合い解消の売りが多く、需給バランス的にも良い月ではないといわれます。



その為か、過去3年は連続して急落しているようで、今年も3月に急落する可能性は結構高いのではないでしょうか。



要は、決算への期待がほぼ終わり、買いのエネルギーがなくなってきた所へ、悪材料に敏感な状態になっているわけです。



こんな時、好材料が出たと言っては飛びつき、悪材料が出たといって、投げるのを繰り返すことを相場用語では「ちゃぷつく」と言い、相場観の狂いから大損を出すパターンで、絶対避けるべきです。




そんな時は長期的視点以外の資金は全てキャッシュで持つのが一番で、いわばホームポジションに戻るべきでしょう。



でないと「ちゃぶついた」ままの投資を繰り返し、取り返しの付かない間違いをしかねないからです。




まあ「自分の頭は自分で冷やす」しかないと言う事ですね。(^^)


2010/03/01: fujiyama

Category: 日記
Posted by: heikurou
今週末3月のFUJIYAMAが開催されます。



今回は破綻が叫ばれる日本の財政事情に焦点をあて、元財務省、ゴールドマンサックス勤務後、現在は海外ヘッジファンド現役の債券マネージャー氏にお話を伺います。



貴方の年金はどうなるのでしょうか?



日本の円はどうなるのでしょうか?



税金はどうなるでしょうか?




元財務官僚氏の、「自由な立場での発言」はなかなか聞けるものではありません。


氏は、友人の現役財務官僚にもヒアリングしてくれるそうなので、今回は超の付く、お得なセミナーです。(^^)


日時:3月6日(土曜日)14時~16時半


場所:沼津駅前、産業振興プラザ5階


テーマ:どうなる日本の財政 貴方の年金はどうなるのか??


講師:外資系金融勤務T氏


参加費:1,000円

2010/02/26: ファンド残高

Category: 日記
Posted by: heikurou
昨日の日経夕刊コラム「目から鱗の投資術」欄にヘッジファンドの資産規模を示すグラフが載っていました。



それによると、1997年当時0.1兆ドル程度(900億円)だった、残高は07年に2.1兆ドル程度(200兆円)まで増え、08年以降は1.2兆ドル程度(108兆円)とピーク時の約半分まで減少しています。



リーマンショックの影響の大きさが伺いしれる数字ですが、実際はファンド自体も先物や借り入れなどでレバレッジをかけていたでしょうから、減少時の現実のマーケットへの影響は数百兆円分に上ったことでしょう。



数百兆円が一気に引き上げたのなら、その後の低迷も当然で、問題はこれが今後増えるか否かですが、金利が幾ら低くても増える方向にはないでしょう。




たしかに新たな規制案であるボルカールールも、オバマ政権が何処まで本気で推し進めるかという疑念はあります。



平九郎も最初は、オバマ氏は議会との交渉材料として、あえて実現させる気も無い法案を出して、それを引き下げることで他の重要法案通過への取引材料として利用する気なのかもしれないと思っていました。



しかしファンドは、世界中を巻き込んだ騒ぎを引き起こした元凶とも見られており、元凶が高額報酬得ることへの嫉妬へも通ずる民衆の怒りが、それを許さない形になりそうです。



失業率が高止まりをしている状態で、選挙になれば、政権の政治生命は絶たれますから、それも当然で、ファンドは当分資産残高を増やす事はないと思っています。(^^)




2010/02/25: ちりめん山椒

Category: 日記
Posted by: heikurou
昨日のNY市場はバーナンキ議長の議会証言が、長期的な低金利を実質的に保証するものだったことから、堅調に推移しています。



しかし、FRBが低金利を長期間維持するというのは逆からみれば、経済は長期間低迷すると見ているわけですから、それほど喜ぶことでも無さそうで、上げ方もイマイチ迫力に欠けます。



そんななか、相変わらず株価が上がる気がしない平九郎は、相場を張る気もせず、ゆっくりとした時間を過ごしているのですが、最近では「焼きおにぎり」にはまっています。(笑)




これは、残ったご飯に「ちりめん山椒」を入れ小さめに握り、オーブントースターなどで焼いて、少し味醂を入れた醤油につけるだけのものですが、これが実に美味いのです。(笑)



ポイントは「ちりめん山椒」とつけ醤油にいれる「味醂」だと思うのですが、二つ合わさると実に良い味を出します。^^


「ちりめん山椒」はなくても作れますが、一度食べると病みつきになります。(笑)



しかも出来た状態で冷凍しておけば、数日後でもレンジでチンするだけで美味しく食べれますから、ご飯が残った時は打ってつけです。



ただ、問題は冷凍するつもりでお腹が一杯のときに作っても、出来上がるとつい食べちゃうことですね。(^^)