2010/07/01: 緊急速報

今日の午前中に長年保有しているフェイスを部分的に売却しました。


無論今でも売却した株数より保有株数のほうが多いのですが、先日の株主総会において役員退任の事実を、積極的に話そうとしない態度が許せなかったからです。



たしかに5月25日の段階でIRは出ているのですが、創業以来のNO2役員が辞めたのに、株主総会で株主の質問があるまで何も言わないという姿勢はその後、いくら考えても納得できませんでした。


加えてほぼ全ての国の株価指数が下っ放れしている事実が、今回の信用収縮の規模の大きさを感じさせたことにより、現金ポジションのさらなる増加を計ったものです。



しかしながら今後の売買動向は現時点では全く決まっていません。



すぐ買い戻すこともあり得ますし、追加売却をする可能性もあります。




昨日、不退転の決意(Z旗を掲げ)で、NFRMの普及促進を戦うべきだと書いたら、友人からフェイスにソニーと戦って勝つだけの金も人もないだろうのメールを貰いました。



確かに最近の業績が悪いとは言え、ソニーは巨大企業で、フェイスとは比べ物になりません。



しかし、東郷元帥がZ旗を掲げた、日本海海戦の敵国だったロシアも当時の国としての兵力差は5倍もある日本とは比べ物になるない位巨大な国でした。



そのロシアの艦隊相手に、局地戦とはいえ日本軍は丁(T)字戦法という、直線で進んでくる戦艦の火力を敵の先頭艦に集中させる戦術を取り、大勝しました。



丁字戦法と言うのは、以前メモに書いたように言わば、5人対5人の戦いで、5人で1人を叩きのめす戦闘を5回繰り返すことなのです。



そして、最初の1人を倒せば、後は乱戦になっても今度は5対4で今までよりは遥かに有利になります。



確かに総力においては、当時の日本とロシア以上の差がありそうなソニーとフェイスですが、ソニーと言えどモバイル戦略に直接係わっている人間など、僅かのはずで、資金の使い方も巨大企業なら稟議、稟議で機動性に欠けるものです。



そこへフェイスは大将である平澤氏を中心とした部隊が人、物、金を集中してつぎ込めば必ず勝てます。



戦力がA=100 ・ B=75 ・ C=50の3つの部隊が同様に同戦力を持つ敵部隊A・B・Cと戦うとき、同じ戦力同士を戦わせたら結果は時の運です。


しかし、味方A=100の戦力を敵B=75の部隊と戦わせ、 味方B=75の部隊を敵C=50の部隊と戦わせ、味方のC=50の部隊を敵のA=100の部隊と戦わせれば2勝1敗で必ず勝ちます。



要は勝てる時、勝てる場所で兵力を集中すべきなのです。



後は敵の集中砲火を浴びながらも、戦闘中艦橋に立ち続けたという大将の気迫が部下を突き動かしたのです。




以前空前絶後の失敗をしたヴォーチェなどは、米国と言う広大な敵地へ、小部隊で、兵糧もろくになく落下傘で乗り込んだようなものですから、玉砕して当然だったのです。



それが今回は自分の土地で、しかも、フェイス発足以来の目的である、コンテンツのネット流通の基準を決める協議会です。



ここで負けるようならフェイスは並みのネット系中小企業でしかありませんし、まだホリエモン全盛時に、次世代を荷う経営者は「平澤創」だと公言していた平九郎の目が曇っていたと言う事でしょう。




まさしく、「皇国ノ興廃、コノ一戦ニ在リ」・「各員一層奮励努力セヨ」なのです。(^.^)




PS.本日5時7分の駿河湾で起きた地震の被害は全くありませんでした。

ただ、昨夜からの雷雨の中で猛烈な雷鳴と共に揺れが来ましたので、流石に肝を冷やしました。 (´・`) フウ..
先日のモバイル推進協議会は、別段NFRMが採用されなくてもフェイスの事業には追い風と書きましたが、今回フェイスは死物狂いで、同規格の採用を働きかけるべきだと思っています。


たしかに、同規格にNFRMが採用されようが、直ぐ直接的な収入が増えることもないでしょうし、採用されなくても直接マイナスの影響はないでしょう。


ただやはり、このような規格に自社システムが採用されるかされないかは、その後の営業展開や、社員の士気において格段の差が出てきます。



ここ数年の平澤氏は、ヴォーチェや、ギガの高値買収など失敗続きで、判断が良かったのは自社株買いのタイミングだけでしたが、新規事業に失敗は付き物で、失敗を恐れたら何も出来ません。


平九郎が株主総会で怒ったのは、失敗を隠そうとするからで、事業が失敗したからではないのです。



ヴォーチェやギガはやった事による失敗ですが、今回のNFRMの普及促進は、必死でやらなかったら前二つを上回る失敗となると思います。



平澤氏は今こそZ旗を揚げてNFRMの普及促進を目指すべきでしょう。




ある意味今回はフェイスの「平澤創」の名前が、事業史に残るか否かの境目だと思っています。(^.^)





2009/08/08: これか?

報道によりますと、日本オーディオ協会などの音響機器や、コンテンツ関連の4団体が7日「モバイルオーディオ推進協議会」を設立しました。



目的・見通しは


「着メロなど携帯電話など向けの音楽配信サービスが拡大するなか、携帯端末から家庭用オーディオにも簡単に転送して楽しめる環境整備をすすめる」


転送にはブルートゥースを活用しメーカーの異なる機器間でも簡単な操作で対応できるよう、関連団体が協力して技術的なガイドラインを取りまとめる。今秋以降に対応製品が発売される見通し。



とあります。


とこれは、まるでフェイスの「NFRM」の為のような協議会ですが、フェイスは業界の一員として参加していますが、報道を見る限りでは前面に立っているわけでもなさそうです。



無論これだけの業界のまとめ役としては、フェイスでは力不足と思えますし、NFRMと全く同じような技術をソニーも開発していましたから、ソニーが全面に出てくるかもしれませんし、全く他の技術と会社かもしれません。


ただ結論がソニーの技術で纏まろうと、他の会社であろうと結果としてはフェイスの事業にとっては全て追い風と思われるだけに、協議会の推進が期待されます。



最も、ソニーは余りに自社技術での顧客の囲い込み意識が強いため、他のメーカーの警戒心を呼び起こしやすく、中立性のあるフェイスのNFRMが採用される可能性は結構高いと思います。^^



最近平澤氏が有力政治家の資金集めパーテーなどへ顔をだしていたのはこのためだったのかもしれません。



まあどちらに転ぼうとも上記協議会の設立は大歓迎で、この所フェイスが上昇していたのも恐らくこれが材料でしょう。




ウ~ム!これは来年の株主総会は、平澤氏に賞賛の言葉を用意する必要があるかもしれません。(^.^)










もう妄想かよ!!(ーー;)










2009/07/13: 選択と集中

フェイスの株主総会で、事業はすべからく選択と集中だと発言したのですが、どうも上手く伝わっていない気がしました。



平澤氏や樋口氏にしてみれば、フェイスのような業界は変化が激しく、下手に集中すると、外れた時に返って危険だと言うものでした。



理解はできますが、今のように漫然として、手を広げたまま風が吹くのを待っているのも、良策とは思えません。



広げた戦線がどれも手薄で、ライバル企業に各個撃破されてしまうからです。



5人対5人の戦いにおいて、必ず勝つには、勝敗の判らない1対1の戦いを5回繰り返すのではなく、5人がかりで、1人を叩きのめすことを5回繰り返すことです。
 


現状のフェイスの戦略は、全ての部門が1人で5人を相手に戦っているようで、これで勝利を要求するのはムリ・無茶というものです。



劣勢な時は勝てる時、勝てる所に戦力を集中すべきなのです。
 


織田信長が桶狭間の戦いで勝利したのは、戦力を1点に集中し、勝つべくして勝ったのです。


しかも平澤氏は、責任者・担当者がいるとの発言繰り返しますが、戦力的に勝てると計算して任せているなら勝敗の責任は社長にあり、不始末でも起こさないかぎり部下の責任ではありません。



「任せ切る」とはそう言う事です。



それが元々勝つのがムリな戦力で戦いを強いられ、負けたら責任を取らされるのでは部下が育つはずもありません。



創業来のメンバーが1人去り、2人去り、頼みの社外取締役も遠慮がちでは大株主の創業社長は裸の王様です。



従って、年の株主総会も平九郎が『王様は裸だ!』と言いに行くかもしれません。(笑)



都議選の自民敗北が明らかになり、政局が一気に流動化する可能性が高くなりました。




足元を見つめてじっくり行きたいと思っています。(^^)

2009/06/27: 株主総会

昨日フェイスの株主総会に出席して来ました。


場所は京都ウェスティンホテル、出席者は200名入る会場に40名ほどで、すこし寂しい感じでした。



総会の内容も、度重なる減額修正に株主の不満が大きく、怒りが支配した総会だったように感じます。



経営陣は防戦一方で、業績面を含めた全ての面で明確な回答が出せずに総論に終始し、厳しい業界の混沌を覗わせました。



総会出席は、今後の厳しい消費不況に備えてほしい為の注意喚起が目的だった為に、あえて少し厳しいことも言ってきました。



しかし、業績面で言えば確か来年1年でギガ買収時の年間20億円余りの『のれん代の償却が終わる』ので、それほど心配している訳では有りません。



ただし、全ての面で取組みが甘い事は事実なので、監督機能強化を願って、社外取締役であるマイクロソフト社長の樋口氏には非常なる働きをお願いしてきました。



来るべき、大消費不況の到来をフェイスが上手く乗り切ってくれる事を願っています。(^^)


以下平九郎の質問内容です。




1. 平澤社長へ質問
当社は、直近の業績予想で過去6年のうち5回を下方修正している。経常では黒字と言っても「最終赤字」企業でございます。
今期の赤字は特別損失によるものとは言え、こうも毎回繰り返せば、これが常態とも言えます。
ここで問題なのは、過去、やはり多額の特別損を出し、V字回復を表明しておきながら度重なる下方修正を繰り返すということです。
そしてこれは経営陣が社会と自社の現状をまったく把握していないことが原因と考えられるからです。
昨年私はこの席で、「恐慌」という言葉を口にしましたが、それはまだ終わったわけでも無く、避けられたわけでもありません。

米国発の経済不況は、むしろこれからが本番で、戦で言えば、鉱工業生産の急低下という騎馬兵が去った後、消費不況という歩兵部隊が押し寄せてくる手前であります。

理由は今回の不況が米国不動産の下落に端を発しているからで、担保となった不動産価格が下落したままで、債務が未処理では、景気が早期に回復するはずがないのです。
また、1ヵ月後には不動産不況の震源地でもある米国カルフォルニア州の破綻も予想され、今後事態は深刻度を増してきます。

そんな中で、当社はまるで危機感がなく、未だに総花的な事業展開を推し進め、赤字を出しながら、来期収益の大幅な減益を堂々と予想しております。

しかしながら事業はすべからく、選択と集中が肝心です。

100年に1度と言われる非常事態の中、度重なる赤字を出しながら未だにコンテンツの製作まで手を染めているのは私には考えられません。

元々当社が目指すなら、コンテンツそのものではなく「コンテンツが制作される仕組み作り」を目指すべきであったと考えますが、社長の考えをお聞かせ願いたい。
またあわせてFNRMの現状と将来の通しと、この会社が将来何を収益の柱と考えているのか、教えて頂きたい。


2.樋口社外取締役へ質問
当社の今期赤字額は、ほぼ役員報酬と同額であります。

従って、株主として社長以下役員には非常なる働きを期待していますが、株主利益の代理人として、社外取締役に就任した樋口取締役にも単なる広告塔でない働きを大いに期待しています。

ハーバード大学でMBAをとられた樋口取締役なら良くご存知のことと思いますが、アメリカの多くの企業は、取締役と社外取締役の人数は半々か、むしろ社外取締役のほうが多いことすらあると聞きます。

これは社外取締役が、業務遂行する取締役をチェックするためで、社外取締役は、会社を運営する役員が報酬に見合った仕事をしているかを精査することが仕事のひとつだからです。

しかしながら、樋口取締役の取締役会への出席率は58%と非常に低く、その提言内容は明らかではありません。

そこで社外取締役として在任して以来、この会社の株主のために何を提言し、なにが会社に実行されてきたのかお聞きしたい。

①何を提言し、何が実行されてきたのか?

同時に、私は諸悪の根源は、この株主総会集中日にコソコソと行われる、ガラガラの株主総会だと考えています。
知名度が低いために自社サービスを普及させるのに苦しんでいる赤字企業が株主総会集中日に高級ホテルでガラガラの株主総会を開くことの是非を、株主の代表たる社外取締役として、どう考えているのかお聞かせください。

②株主総会集中日に高級ホテルでガラガラの総会を開く是非

また、高い見識による大所、高所からのご意見は有難いのですが、当社は既に毎年のように下方修正を繰り返す赤字企業であります。
当社に必要なのは『短期的に有効かつ具体的な収益改善策』と考えますが、今後そのような提案をする意思はありますでしょうか。

③「短期的に有効かつ具体的な収益改善策」を提言する意思の有無

上記何れにおいても明確な回答が出ず、遠まわしな回答は少しストレスが溜まるものでしたが、言いたいことを言える株主とは、なんて素敵な存在だと実感した次第です。(^^)

2008/09/04: 他のIT企業

本日の日経一面によると、

『NHKが2009年2月から始めるテレビ国際放送の事業主体となる新会社に米マイクロソフトや、NTTコミニュケーションンズ、伊藤忠など13社が出資する事が分かった。

新会社は有力IT企業と組む事で、放送とインターネット配信を連携させたサービスを展開し、日本の経済・文化情報の効率的な海外発信を目指す。』


とあります。



これらの記事では、放送とネット配信連携の動きは確実に進んでいるのが分かり、しかも来年2月ですから、NHKがテレビ国際放送を始めるまで残り半年もないのが分かります。




ただ、分からないのが、11pの関連記事最後の



『動画を長時間にわたり安定して配信する技術は発展途上のため、株主となるマイクロソフトに加え、他のIT企業とも連携していく方針。』


の部分の『他のIT企業』が何処かと言う事です。



マイクロソフトの樋口社長はフェイスの社外取締役だけに今後に向けて期待が広がります。(^^)




PS.フェイスの現在の株安は、下げ止まらない不動産流動化関連株の保有者と一部株主がダブルことから、資金繰りの為の換金売りが出ているのだと思っています。




2008/08/13: 計画通り

フェイスの第1四半期決算が発表されました。



数字としては、概ね事前の予想通りで、特別の感想もありません。



あえて言えば、計画通りと言う事は、事業が確実にコントロールされていると言う事で、先行投資が原因での減益ですから先は希望が持てます。



また、有利子負債も順調に減らして財務は健全化されており、再度の無借金化も近そうです。





まあこうなると、腰をすえて見守る以外は無さそうです。





頑張ってください平澤社長!!(^^)



PS.お出かけするので、今週のメモはお休みします。

2008/06/28: 株主総会

フェイスの株主総会に出席しました。


当日はG8開催中で、会場のウェスティンがG8出席大臣の宿泊施設だったので、マンホールの蓋にシールが張られ、テロ厳戒警備の中での開催でした。



会社側は、マイクロソフトの樋口社長も社外取締役として鎮座し、株主出席者は200人は入る会場に50人ほどです。


所要時間は1時間40分と結構長く、他の質問は株安から来る、IRへの不満や配当の少なさ、多額の交際費等へのものが多かったです。


もっとも交際費は5周年パーテー費用が大半ですし、総会冒頭で最大株主である平澤社長の自社株価への不満が出ましたから、株主質問も愚痴に近いものでした。


で結論から入り、質問の答えです。


1.今後の利益の源泉はなにか?

答え、

ビジネスモデル的には変化は無い!
コンテンツのプラットホームを作り、そこから収益を上げると言う今までのビジネスモデルに変化は無い。具体的にはNFRMを利用した、携帯電話のリモコン化である。
外出先の車中などで、携帯でコンテンツを買い、家に帰って薄型テレビなどに「カザス」ことで、コンテンツを楽しむことになる。
ただこの時、コンテンツを表現する器具が果たして、テレビと呼ばれるものなのか、パソコンと呼ばれるものなのかは分からない。どちらにも対応できるマルチプラットホームシステムを作っていく。


2.コンテンツ制作における費用拡大を防ぐ仕組みがあるか?

答え

基本的にアライアンス戦略に変化は無い。作るのは誰も作らない携帯向けのショートコンテンツなどで、限られた部分だけの最小限のものだ。

3.自社株買いをやる意思はあるか?

答え

状況に応じて柔軟に判断する。


要望:株主総会の集中日開催を止めて欲しい。

答え

貴重な意見として前向きに検討する。


以上

最後はお決まりの文句ですが、株主総会ならこんなものでしょう。


一番心配していたのは、コンテンツ制作にかかる費用の拡大ですが、どうもその心配は少なそうで少し安心しました。



上海やニューヨークが週末大幅に下げていますが、此方はまた別途書くつもりです。(^^)


最近主力銘柄であるフェイスの下げが急です。


特に悪材料が出た訳でもなく、先日のウェブマネーの社長交代に伴う特殊要因的な売りか、信用の高値期日の売りが出ているのではないかと思っています。


ただ、ウェブマネー前社長は会長に留まっていますし、信用期日なら一過性のものです。



またフェイスはCO2等を排出しない、エコな企業ですから、最近の環境議論の高まりにも影響を受けないでしょうし、米国事業は既に撤退していますからサブプライム問題にも影響を受けないでしょう。



したがって、現状の株価の下落は、同社の収益増加が投資家に見えて来ないところにもあると思っています。



しかし、最近平澤社長に会った人に聞くと、同氏は自信に満ち溢れていたと言います。



また、同社の決算書を見れば分かりますが、同社の財務は確実に改善しており、営業キャッシュフローは潤沢ですし、営業に十分なキャッシュも保有していると思います。



しかも業態からして、突然の貸し倒れや、不良在庫を抱える心配もありませんし、未使用のウェブマネーが収益計上されれくるのもこれからです。



同社の成長は時代が後押してくれると思っています。



これは、参加者すら驚いたと言う先日の「ダビング10の開始決定」などがフェイスの目指す時代が近づいている良い例で、時代が動くときは全てが一気に動きます。




大欲のある投資家として、同社株の保有を続けています。(^^)


PS.明日はフェイスの株主総会に出席する積もりなのでメモはお休みです。

総会における質問は

1.今後の利益の源泉はなにか?

2.コンテンツ制作における費用拡大を防ぐ仕組みがあるか?

3.自社株買いをやる意思はあるか?


以上の3点と、株主軽視とも取れる総会の集中日開催を止めるよう依頼するつもりです。

2008/05/15: フェイス決算

フェイス決算発表がありました。



前期の数字は既に修正が出ていたので、驚きはないのですが、注目していた今期の予想は結構厳しいものです。



まあ、意欲的な計画の結果と言ってしまえばその通りなのですが、今決算からの減益予想は大幅なものです。



こうなると社長はV字回復のVの字の形を知らないのかとか突っ込みたくなるところですが、まあ有利子負債の減少幅も大きく、財務的には確かにV字回復といえます。




あと予想数字で気になる所は、今期の減益予想のかなりの部分がコンテンツ制作プロデュースにかかると思われることです。



平沢氏は「一環提供」という事に拘っているようですが、これははたして如何なものでしょうか。




映画などの費用の途中増加を見ればわかるように、コンテンツの製作は費用の読みが難しく、製作途中で必ず大幅に増加するものです。




素人が係わって、成功するとは思えません。



コンテンツ制作の部分はアライアンスに徹し、フェイスはあくまで、「流通システムの提供に特化する」べきだと思えるのです。





それだけでも成功すれば、巨大な利益をもたらす事でしょうから。(^^)