先日店舗を新築した行きつけの床屋へ行って、耳掃除をして貰っている時、床屋の女将さんと息子さんの話をしました。


女将さんが話すには息子さんは、ある上場企業の工場で働いていて、まだ正社員になれないと嘆いていましたが、家は息子さん名義のローンで建てたそうです。



また息子さんは36歳と言っていましたが、最近新築した店舗兼自宅の名義もローンの名義と同じく息子さんの名前としたようです。



それを聞いたとき正直、若い息子さんの名義にすると、息子さんの収入がなくなったときや、息子さんが借金でも抱えたら恐いなと思いました。



両親の床屋と違い、普通のサラリーマンでは会社を辞めれば、地方では他に働き口を見つけるのは難しいですし、返済が出来なくなれば、立ち退きもありえない話ではないからです。



無論女将さんにそんなことは言わず、「息子さんが正社員になれるといいですね」と言いました。(^^)



ただその後、驚いたのは、女将さんがその後に話したことです。




床屋の女将さんは「息子が、日本は数年たつと財政破綻で無茶苦茶になるから、今は預金しているより、金(GOLD)を買っておいたほうが良いとい言っているがどう思います?」と言われたことです。




無論息子さんが平九郎メモを読んでいるはずもなく、やはり日本でGOLDバブルが起きそうだなと思いました。



平九郎の住む伊豆の国市は人口数万人の小さな地方都市です。




そこの「床屋のご両親を持つ工場勤務の36歳の息子さん」と言うのは、間違いなく、ごく平均的で、普通の人です。



普通の人が動く時、バブルはおきます。



バブルは必ず、普通の人たちを巻き込むものだからです。



女将さんには「消費税の増税があれば、買うとき支払った消費税が増税した金額で戻ってくるので、金貨でも買ったら良いのでは!」と話しましたが、地方では金貨を買うのは結構面倒です。



そこで思ったのが、日本全国支店網が張り巡らされた郵便局で、もし郵便局で投信などの形でもGOLDを扱うようになれば、やはり日本発のGOLDバブルが起きると思ったのです。



ハタシテ、今後郵便局で、GOLDが買えるようになるかは判りませんが、もし買える様になったら、それは世界的GOLDバブルの終わりの始まりでしょう。



これも少し恐い話ですね。(^^)