読者の方から、アルファクスの自動発注システムの特許の有効性について、疑問が投げかけられましたが、このような疑問の提示は大歓迎ですから、ここで少し書いてみます。

まず、アルファクスの社長の野望は座右の銘にあるように市場の独占です。(一読の価値あり)

ではそれが可能か如何かですが、平九郎の見立てはまだ「不可能ではない」と言った所です。

しかし、「市場独占」と言った時、思い起したのは、ホシザキという業務用厨房機器の会社です。

高い技術は持っているようですが、所詮冷蔵庫や、製氷機ですから、パナソニックや、シャープがマネが出来ないとは思えないにも関わらずどれも高シェアで、業務用分野では正しく、独占状態なのです。

同社の時価総額は7000億円を超えますから、市場の独占がいかに利益を生み出すか分かりますが、ではアルファクスに同じことが出来ると思う根拠は何かです。

そしてこれは、ここ数年の同社のIRを追ってみると、確かに市場独占に向けた周到な準備の跡が見えるのです。

小池都知事が突然言い出した、消費税反対とは訳が違い、準備が整っているだけに完全独占は無理でも、ホシザキのように、かなりの良い所までは行くと思えるのです。(笑)

また同社はこれまで販売先ごとに違うシステムを個別にメンテナンスしており、超非効率だったから、利益が上がらなかった訳ですが、今回のようにシステムを汎用性を持たせて統合し、クラウドで動かせは費用は劇的に減るはずです。

まあ何所まで準備しても、H2ロケット発射と同じで100%確実とはなりませんが、同社の成功確率は極めて高いと思えるのです。


しかも時価総額が36億のアルファクスがホシザキと同じ時価総額になれば、200倍ですから、賭けてみる価値は有ると判断した訳です。(^◇^)