みちびきの打ち上げは成功したのですが、結局株価は21円安と、材料出尽くしとなってしまいました。(TT)

まあ成功確率97%では出尽くしになるのも仕方がないのでしょうが、成功しないより成功した方が良いのは自明なので、次は今月末の第2四半期決算待ちとなります。

また、NHKでも朝のニュースでは大きく取り上げていましたから、日本版GPSの認知度は格段に上がったはずで、しかも、今日の日経(15p)によると、下記のようにみちびきの精度は段違いに良いです。

米国GPS=約30基で誤差10m   中国北斗=23基で10m 20年から35基2~3m

欧州ガリレオ=17基で誤差1m   ロシア グロナス=26基で50m~70m

インド Navic=7基で誤差10~20m  みちびき=4基で6センチメートル

特に7基体制の完成する23年度以降は東南アジア全域でも、使用可能なようですから、用途は広そうです。

また、記事で面白いのはインドが1999年のパキスタンとの紛争の時、米国にGPS情報の利用を断られたと言う話で、北斗の開発に係る中国系企業幹部が、「衛星測位情報は、安全保障の根幹」と息巻く話も「なるほど!」です。(笑)


此れなら、中国と南沙諸島をめぐって、争いの絶えないベトナムなどは、中国版GPSに頼ることは出来ませんから、日本の提供する「みちびき」に飛びつきそうです。


みちびきの高精度システムは日本が東南アジアを開拓する為の大きな武器になりそうです。(^◇^)