家で午後トレードしていると、三味線の音が聞こえることが良くあります。

ベランダの直ぐ下に長唄教授の家が有るからですが、これが「まったり」して結構心地よく、なにやら楽しくなって来るのです。^^

お陰で昨日は、三味線の調子に乗って、データ偽造問題を起こした神戸鋼を空売りしてしまいました。(笑)

まあ空売りですから、マズイと思えば直ぐ踏みますが、何時もやっている板の薄い株ではなく、損失額が計算できる株の為、やってみた訳です。

売った最大の理由は「資金が流出し始めた株」だからで、簡単には資金流出は止まらないと判断した訳です。

反対に買う場合は、「資金流入が起き始めた株」を狙う訳ですが、最近はどうもこれが株価を動かす、最大要因と思えるのです。



幾ら業績数字が良くても上がらない株と言うのが有りますが、大抵は機関投資家が既に大量に保有している株が多く、上がっても困らないから資金流入が起こらず、株価は上がりません。

逆に機関投資家が昔から保有している株が、存在の継続を怪しまれるような事態になれば、資金流出が起きますが、情報が完全に理解され、行動に移るまで時間が掛かり2日や、3日では資金流出は完了しないのです。

そんな中で、株価が大幅に下がれば投資家の投げた株を、極短期狙いの投資家が反発狙いで拾う訳ですが、上がらないとなれば、直ぐ投げて来ます。

今回のように瞬時に下げると、一旦は買ってみたくなるのですが、大抵は再び下値を切り下げることが多いです。

もっとも正しい行動は、空売りではなく「さわらない事」ですね。(笑)


なんと言っても売り屋は、超弱気で売っても、次の瞬間には買い戻しをかけ、買い増しまで行うなど日常茶飯事なのです。(^◇^)