新年初のモーサテで、アナリスト全員が相場の確実な読みに自信が無いと言っていたものの、マネックスの広木さんが大相場を予想し、原因の1つとして今年は「平成の終わりと新元号への国民の高揚感が出る」と説き、非常に面白く思いました。(^.^)

さて大相場になる株を選ぶときは先ずチャートを見ると言いましたが、では同じようなチャートを持つ株が2つ以上有ったら何方を選ぶのでしょう。

例として先日書いたアイ・エス・ビーと同じような10年足チャートを持つ株にグリムスと言う株が有ります。

しかも単純にPRE・ROE等の数字的分析だけなら同社の方が良いでしょう。

ではなぜグリムスを選ばなかったと言えば、

①グリムスは10年間での安値からの上昇率が7.5倍とアイ・エス・ビーの3.7倍より高く、変化の織り込み度が高く、今後の上昇余力が少ないと思われる。

②グリムスはネットで評判を検索すると、旧社員と思われる人物の「イカサマ企業」などの同社への酷評が見られたがアイ・エス・ビーは単にサラリーマンの愚痴程度だった。

⓶グリムスは技術力も見当たらない営業力の会社だけに、不祥事が発覚すれば瞬時に急落する恐怖があるが、アイ・エス・ビーは技術と歴史のある会社と判断でき、新規事業の芽を沢山抱えている。


てなところが主ですが、グリムスには電話していないので比較は出来なかったものの、アイ・エス・ビーのIRに電話した時の受け答えが、非常に感じの良いものだったことも大きな判断材料でした。

「素早く電話を取り所属部署と名前を名乗る」是だけの事でも出来ない会社の方が多く、IRに電話してキチンと受け答えされると、それだけで社内教育の水準や浸透率が分かり、会社のレベルが分かるのです。

まあIR担当者の受け答えだけで、株価の行く末は分かりませんが、利益が出ていてもIR担当者が名前も名乗らないような会社は、数字自体が信用できないので、即座に叩き売ります。(笑)

グリムスも上がるだろうとは思って居ますが、信用できるか否かは、その後のグリップ力に係わるので、結果として投資成績に大きく影響します。(^◇^)